2009年8月10日月曜日

I-20で大わらわ

またしてもI-20でトラブル。

数日前、今私が住んでいるスタンフォードの寮にノースウェスタン大学からI-20(アメリカの教育機関への在籍を示す公的書類。学生ビザの資格を保持するのに必要な超重要アイテム)が郵送されてきた。これはちょっとおかしいぞ、と首をかしげる。
前にも書いたように、私はアメリカ学生ビザの手続き上、スタンフォードからノースウェスタンに転学という形になる。この場合本来であれば、転入先となるノースウェスタンのI-20はスタンフォードでの課程終了までホールド状態になっていて、エバンストンに移動したあと転学手続きの書類をノースウェスタンに提出してから発行される仕組みになっている。なので今の時点で私のところにI-20が送られてくるはずがない。

ケロッグのInternational Officeに問い合わせてみたところ、案の定「間違えたー。送ったI-20は無視して」との回答。これから新しく転入用のI-20を準備するという。おいおい、困るではないか。私は来週の土曜からケロッグの学期前アクティビティ(要は新歓合宿みたいなもの)でペルーへ行くのだ。米国外へ出る時に有効なI-20を持っていないと、米国に学生ビザで再入国できなくなってしまう。

I-20の発行手続きは通常ならば早くても2週間程度はかかる。それではとても間に合わない。ケロッグの担当者は「なんとか急いでみるよー」と言うが、ホントに大丈夫だろうか...
 

0 件のコメント:

コメントを投稿