2009年8月14日金曜日

Graduation Day - Stanford EFS

楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。

今日はStanford EFS修了の日。午前中はそれぞれのクラスで成績表をもらったり、講師へのフィードバックを書いたり。成績のほうは、一言で表すと「あんた英語はパーフェクトではないけどよく頑張りましたっ!!」ってな感じで、まあご祝儀的なもんでしょう。
 
午後からは講堂で簡単な修了式めいたものがあり、各人名前を呼ばれてCertificateをもらう。その後場所を移してパーティ。大半の受講生はそのままスタンフォードに進むが、私は今日でみんなとしばしのお別れ。
 
勉強に遊びに仲間づくりに、とても濃密な6週間だった。
EFSについての総括はエバンストンへの道中を利用してまたまとめたいと思うが、このプログラムで一番価値があるのは、これまでの経験やそれぞれの院進学後の専攻が全く違う人たちと毎日顔を合わせて学習や議論ができる環境だと思う。クラスメイトは、ブラジルの投資銀行のCFO、なぜかNPOをやっている医師、3,000人規模の会社の社長、中国のアントレプレナー、学者の卵、韓国の外交官、裁判所の判事さんなど、みな腕に覚えのある人たちばかりだ。こういう人たちと知り合って長い時間を共に過ごせる機会というのは、他のサマー・プログラムではなかなか無いのではないかと思う。
 
カリフォルニアとイリノイは遠いが、これからもぜひIn toutchでいたい仲間だった。
 
 

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