2009年7月6日月曜日

Stanford EFS Day 1

独立記念日の三連休を終えて、今日はStanford EFS (English for Foreign Students) Programの初日。
要するにこれから大学院に通う外国人向けの語学リフレッシャープログラムなのだが、事前の情報によると結構クラスのレベルは高く、課される宿題も多いとのこと。

今日は初日なので、オリエンテーションとビザに関する諸手続きの後、セクション分けテストとウェルカム・パーティで終了。

   
プログラムは、大学院新入生になる人間が30名程度、研究機関等からの派遣で来ている研究者や実務者が25名程度で構成されている。前者と後者では授業内容等が若干異なるようだ。
大学院生向けコースについて、過去にはスタンフォードの他にも全米各地の大学院に行く人が半分くらいいたとの事なのだが、今回は他の大学に行くのは自分のみ。パーティでは、「なんでカリフォルニアではなくて寒いシカゴなんぞへ行くのか。そもそもあんなところに人が住んでいるのが信じられない。」などと責め立てられ、ちょっぴりアウェイ感。

日本人や韓国人ばかりが異様に多いのでは? との危惧もあったものの、セクション分けの結果、同じセクションに日本人は自分の他一人だけ。思いのほかダイバーシティが確保されたようだ。

   

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